ハーレー スポーツスターシリーズ2144台にリコール
2007年2月6日、ハーレーダビッドソンジャパンは
スポーツスターシリーズに、操縦不能になるおそれがあるとして
国土交通省へリコールを届け出た。

レギュレーターとフロントフェンダーの隙間が不十分なため、
フルボトムの際干渉し、フェンダーがレギュレータに
噛み込む事があり、最悪の場合操縦不能になる恐れがある。
対象となるのは以下の車種、合計2144台。


平成18年7月14日〜12月15日製造の
XL883スポーツスター883、179台

平成18年7月18日〜12月15日製造の
XL883Cスポーツスター883カスタム、14台

平成18年7月7日〜12月15日製造の
XL883Lスポーツスター883ロー、400台

平成18年7月7日〜12月15日製造の
XL883Rスポーツスター883R、331台

平成18年7月14日〜12月11日製造の
XL1200Cスポーツスター1200カスタム、122台

平成18年7月7日〜12月15日製造の
XL1200Rスポーツスター1200ロードスター、407台

平成18年7月7日〜12月15日製造の
XL1200Lスポーツスター1200ロー、540台

平成18年6月22日〜10月23日製造の
XL50スポーツスター50周年記念限定モデル、151台


2007年2月06日
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